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小児矯正/インビザライン/マウスピース矯正

2022年1月7日

こんにちは、のまきたパーク歯科・矯正歯科です。

前回に引き続き小児矯正に関する投稿です。

写真のように前歯がハの字に生えてしまうお子様がたまにおられます。

自然にある程度治る場合もありますが、内側を向いて生えてしますと、将来、受け口になってします場合があるので要注意です。

お子様のほとんどの歯列不整はインビザラインのお子様用のインビザラインファーストで治す事ができます。

小学生の間に治しておくと残りの永久歯の生え変わりがスムーズにいきます。

お子様の歯並びが少しおかしいなと感じられたら早めのご相談をお勧めします。

     ⇊

インビザライン・ファースト/小児矯正

2022年1月4日

こんにちは、のまきたパーク歯科・矯正歯科です。

今回はお子様の矯正治療についてご紹介致します。

小学校2年生から3年生ぐらいの年齢から開始するのが小児矯正(Ⅰ期治療)です。

この時期から矯正治療を開始するのは少し早いと思われるかもしれませんが、メリットは多いです。

中学生以降から開始するのではなく、できれば小学生(8歳から9歳)の時期に矯正治療を開始することをお勧めします。

この時期に開始すると抜歯を伴う矯正治療を回避できる可能性が高くなります。

当院での小児矯正の多くはインビザラインを使用しています。

小児矯正での装置は様々ありますが、インビザラインファーストが最も効治療果が高いように思います。

金属のワイヤーも無し、取り外し式で衛生的、治療期間も短い、など様々な利点があります。

小児矯正をご検討の際はのまきたパーク歯科・矯正歯科にご相談下さい。

インビザラインファーストでの治療例

 

オールオン4・インプラント・50代女性

2021年12月14日

こんにちは。のまきたパーク歯科・矯正歯科です。

今回はインプラント治療のオールオン4という方法についてご紹介します。

簡単に言うと、12本の歯を4本のインプラントで支えるという方法です。

大きなメリットとして、インプラントの本数が少ないので外科的侵襲(体の負担)が少ない事が挙げられます。

歯周病で歯をたくさん抜かないといけない状況になってしまう方は珍しくありません。現代では虫歯の本数はかなり少なくなっています。しかし、歯周病が進んでしまう方の数は減っていません。歯周病の怖い点は、口の中全体で進むと言う事です。虫歯のように一本ずつ進むのではなく一気に進むのでたくさんの歯が同時に無くなってしまう事があります。

残念なことに、総入れ歯を余儀なくされてしまうと、食事が歯がある時と同じと言うわけにはいきません。取り外し式の入れ歯だと、旅行に行った時に外さなくてはいけません。友達に入れ歯だと分かってしまうのが恥ずかしい、などと聞く事があります。インプラントにして固定式の歯になればそういった思いをする必要はありません。入れ歯でのお悩みの方はご相談下さい。

          ↓

口腔衛生セミナー11/11

2021年11月26日

11月11日(木)濱田智恵子先生による口腔衛生アドバンスが行われました。

今回の講義では症例発表、位相差顕微鏡での鑑別方法、インプラントメンテナンスについて学びました。 
症例発表ではSRPの技量だけでなく、患者様からの情報をより多く引き出し行動変容を行う指導をすることで
口腔内の改善を見出すことができることを感じました。
普段の診療では、SRPに力を入れていることが多いため、改めて患者様とのコミュニケーションを増やし問題点を考え、
行動変容を起こす指導を行えるように頑張ろうと思いました。
位相差顕微鏡の鑑別方法では、細菌の見分け方や説明を学びました。
また細菌だけでなく赤血球や白血球が存在することで炎症の有無を知ることができ、説明に役立つことも学びました。
インプラントメンテナンスの講義では天然歯とインプラントの周囲組織の違いやインプラント周囲組織の評価法を学びました。インプラントの周囲組織を理解することでブラッシング方法も指導しやすくなると思いました。
これから、歯科衛生士として、技術を向上させるだけでなく、患者様に寄り添った指導を行うためにも知識を深めていこうと思います。

インプラント学会

2021年11月16日

こんにちは。のまきたパーク歯科・矯正歯科の院長の山本です。

 

先日東京で行われたインプラント学会認定講習会で症例発表をする機会がありました。

他の受講生の先生は1本や2本のインプラントのケースを発表されていましたが、私は上顎のボーンアンカードブリッジの症例を発表しました。両側の上顎洞底挙上術サイナスリフトを行い、インプラントを7本入れたケースです。レントゲンの処理についてはご指摘を受けましたが、その他の指摘は無かったので安心しました。日頃の診療のプロトコルの間違いがない事が確認できました。

来年のインプラント学会での発表も決まりましたので年末年始は資料作りで忙しくなりそうです。海外の論文を検索するのも勉強になり良い経験になっています。

可能な限り、世界水準のインプラント治療を提供したいと思います。

前歯のインプラント 50代 男性

2021年11月2日

こんにちは。のまきたパーク歯科・矯正歯科です。
今回は、インプラントのかぶせ(上部構造)についてのお話を致します。
まず名称からですが、普通の天然歯のかぶせと違いインプラントのかぶせは、上部構造という名前で呼ばれています。
そして、上部構造をインプラントに連結する方法は主に2通りあり、一つは、スクリュー固定式、二つ目はセメント固定式です。どちらの方法も一長一短がありますが、主流はスクリュー固定式ではないかと思います。
掲載している写真はスクリュー固定式で、歯の裏側に穴が開いており、その穴にドライバーを入れてインプラント本体に連結します。
前歯にインプラントを理想的な角度で埋入できた場合は、写真のようなスクリュー固定式の上部構造が可能となります。セメント固定式でも装着は可能ですが、セメント固定式は仮の接着剤で装着することになるので、予期せぬ時に上部構造が外れてしまう心配があります。前歯が外れてしまうと、審美的に大きな問題となり緊急性を要しますのでできるだけ前歯でのセメント固定式は避けたいところです。また、審美的に仕上げることで大切なのが、インプラントの外側の骨と歯肉です。できるだけ骨と歯肉が痩せないように特殊なテクニックを施しています。
当院は、かなり腕のいい技工士さんにインプラントの上部構造の製作を依頼しているので、写真のような綺麗な仕上がりになります。もちろん、理想的な角度でインプラントを埋入することも大切です、、、

審美インプラント 30代女性

2021年10月28日

のまきたパーク歯科・矯正歯科です。

今日は、前歯審美インプラントについてご説明します。

 

前歯のインプラント治療は奥歯のインプラント治療よりも難易度が高いと言われています。

理由は二つあります。一つ目は、顎の骨が薄く埋入自体に高い技術が必要になる、二つ目は、審美的に仕上げるのが難しいことです。

前歯の薄い骨にピンポイントで1ミリのズレもないようにインプラントを入れるのは経験と技術が必要です。

審美的に仕上げるのが難しい、という点については、歯肉とセラミックの観点から考える必要があります。歯肉は歯が無くなれば痩せてしまったり、形が変わってしまいます。いくら綺麗なセラミックを技工士さんが作ってくれても歯肉が痩せてしまっていては全体的に綺麗ではありません。

歯肉が痩せないために色々なテクニックが必要になります。歯肉を移植したり、あえて歯根を一部残し歯肉が痩せない工夫をします。

そして一番大切なことは、患者さんに負担がない事です。体への負担が少なく、痛みがない、そして治療期間ができるだけ短いことです。

今回、写真を掲載した方は、矢印の部分の歯が虫歯と歯根破折により抜歯になりました。

インプラント治療を希望され、審美的な改善も望まれました。あえて歯根の一部を残し歯肉が痩せないテクニック(ソケットシールドテクニック、ルートメンブレン)を用いました。

写真でもわかる通り、どの歯がインプラントなのかわからないぐらい綺麗な状態です。CTで見ると、インプラントの周りは骨で囲まれ、安定した状態です。審美的な結果にご本人は満足されており、一安心です。

 

審美的なインプラント治療をご希望の際は、のまきたパーク歯科・矯正歯科にご相談ください。

 

 

口腔衛生セミナー10/14

2021年10月19日

10月14日は宮本さくら先生よる口腔衛生ベーシックの研修がありました。
今回はマネキンを使い上下前歯部のSRP実技実習でした。
SRPの基本操作施術ポジション、患者様の頭の角度や向き、
部位に応じてのインスツルメントの選択などを先生や先輩方にご指導いただき
改めて基本の大切さと自分の修正点に気付くことができました。
SRPは正しい操作ができないと歯石が取れないだけではなく、
歯肉や歯面を傷つけ患者様に負担をかけてしまいます。これからも基本に忠実にSRPの練習をし、
患者様のプラスとなるよう努力したいと思います。

お子様の歯並びと矯正治療について

2021年9月30日

こんにちは、のまきたパーク歯科・矯正歯科です。

 

今回はお子様の歯並びで特に気をつけた方がいい歯並びの不整についてご紹介致します。

歯並びの不整は様々な種類があります。叢生(ガタガタ)受け口っ歯などが代表的なもので、これらは保護者の方が気付き歯科医医院に連れて来られる事が多いです。

保護者の方がおかしいと気づかれるような歯並びの不整は放置されずに治療されるのでよいのですが、気付かれない不整が要注意です。

 

特に注意したいのが、奥歯の交叉咬合です。写真のように上下の歯が逆に噛み合っています。前歯であれば受け口としてすぐに発見されますが、奥歯であれば気づかれることは稀です。

 

奥歯の交叉咬合で一番怖いのは、顔と首の傾きです。意外に思われるかもしれませんが、奥歯の交叉咬合が原因で首が傾き、首を真っ直ぐにしようと本人がやってもできなくなります。

本人は真っ直ぐしているつもりでも実際は曲がっています。写真を撮影した際に曲がっている子は要注意です。

 

小学生の間に奥歯の交叉咬合は必ず治療すべきです。顔の傾きは大人になってから治療するのは困難になる可能性があるからです。

 

ほとんどの場合は、虫歯治療や定期検診の際に発見されます。

3ヶ月から半年に一回は歯科医院に定期検診に通院することをお勧めします。

 

写真のような固定式の装置で治療を行います。ほとんどの矯正治療ンビザラインファーストで矯正治療を行いますが、奥歯の交叉咬合は写真のような金属の固定式の装置を使います。大きくて大変そうな装置ですが、1週間もすれば慣れてしまい、問題なく生活できますので大丈夫です。

    

伊丹市で矯正治療をご検討の際はのまきたパーク歯科・矯正歯科にご相談下さい。

院内口腔衛生セミナー

2021年9月30日

9月9日(木)は濱田智恵子先生による『口腔衛生アドバンス』が行われました。
 
今回の講義では、前回に引き続き歯科衛生過程の症例発表歯周病の新分類について学びました。
 
症例発表では、普段は人の指導内容を見る機会はあまりないためとても新鮮でした。
人の症例を見ることで自分自身ができていないところに気が付くことができ、
今後に活かしていこうと思いました。
 
最後にSRPの練習を見て頂いたのですが、日々の積み重ねが大切だと感じました。
決まった器具を使うのではなく、口腔内の状態に合わせて器具を選択することも大事なことだと学びました。
 
患者さんが前向きに治療できるようなサポートをできるようになりたいと思いました。
そのために、必要な知識を身につけられるように、今後も頑張っていきたいと思います。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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