インプラント治療/静脈内鎮静麻酔
2022年3月14日
こんにちは、のまきたパーク歯科・矯正歯科です。
今日はインプラント治療に関するお話で、静脈内鎮静麻酔についてお伝えします。
静脈内鎮静麻酔とは、点滴をしてうとうと寝ている状態で治療を行う方法です。
人間ドッグの胃カメラを行う際に経験ある方もおられるかもしれません。
最大の特徴は寝ている間に治療が終わるので嫌な思いをすることがない点です。
虫歯の治療でも緊張する方がほとんどだと思いますが、インプラント治療となると尚更です。
入れ歯からインプラントにして入れ歯から開放されたいと思われていても、インプラント治療のイメージが怖くて一歩を踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。
先日来られた方は、一度の治療で3部位合計6本のインプラント埋入をご希望でした。
静脈内鎮静麻酔を行い約2時間で終了しました。
翌日来院された際は特に痛みもなく経過良好な状態でした。
治療中の記憶は無いとのことで、ストレスフリーでインプラント治療が行なえました。
静脈内鎮静麻酔を併用したインプラント治療をご希望の際はご相談下さい。