小児矯正/伊丹市/インビザライン
2022年5月27日
こんにちは。
のまきたパーク歯科矯正歯科です。
最近ありがたいことにお子様の矯正相談が増えています。
矯正治療への関心が世の中で増えてきているのかなと感じています。テレビCMでもローコストの矯正装置が流れています。
当院では、小学校1年生から3年生の間に矯正を開始する事が多いのですが、この時期に行うのが非常に有効です。
本人の協力度も高く治療がうまく進む事が多く、歯の動きも大人に比べて早いです。
お子様の歯並びで少しでも気になる点があれば早めのご相談をお勧め致します。
⇓治療すると、、、
お子様の歯並びと矯正治療について
2021年9月30日
こんにちは、のまきたパーク歯科・矯正歯科です。
今回はお子様の歯並びで特に気をつけた方がいい歯並びの不整についてご紹介致します。
歯並びの不整は様々な種類があります。叢生(ガタガタ)、受け口、出っ歯などが代表的なもので、これらは保護者の方が気付き歯科医医院に連れて来られる事が多いです。
保護者の方がおかしいと気づかれるような歯並びの不整は放置されずに治療されるのでよいのですが、気付かれない不整が要注意です。
特に注意したいのが、奥歯の交叉咬合です。写真のように上下の歯が逆に噛み合っています。前歯であれば受け口としてすぐに発見されますが、奥歯であれば気づかれることは稀です。
奥歯の交叉咬合で一番怖いのは、顔と首の傾きです。意外に思われるかもしれませんが、奥歯の交叉咬合が原因で首が傾き、首を真っ直ぐにしようと本人がやってもできなくなります。
本人は真っ直ぐしているつもりでも実際は曲がっています。写真を撮影した際に曲がっている子は要注意です。
小学生の間に奥歯の交叉咬合は必ず治療すべきです。顔の傾きは大人になってから治療するのは困難になる可能性があるからです。
ほとんどの場合は、虫歯治療や定期検診の際に発見されます。
3ヶ月から半年に一回は歯科医院に定期検診に通院することをお勧めします。
写真のような固定式の装置で治療を行います。ほとんどの矯正治療はインビザラインファーストで矯正治療を行いますが、奥歯の交叉咬合は写真のような金属の固定式の装置を使います。大きくて大変そうな装置ですが、1週間もすれば慣れてしまい、問題なく生活できますので大丈夫です。
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伊丹市で矯正治療をご検討の際はのまきたパーク歯科・矯正歯科にご相談下さい。