伊丹地域の健康を支えるやさしい歯科医院
矯正治療はいつからでも可能ではありますが、永久歯が揃ってから始める場合、顎の骨の成長はほとんど終わってしまっています。そのため、不揃いの歯並びを揃えるためにはどこかの歯を数本間引いて(抜いて)並べる必要性が高くなってきます。
永久歯に全て生え変わる前の段階(8歳くらいまで)の小児矯正であれば、顎の成長をコントロールしながら、歯を理想的な状態に並べていくことができます。この方法であれば、歯を抜歯せずに並べられる可能性が高くなりますし、より健康的に並べることができます。
誰しもインプラントの手術に多かれ少なかれ不安は感じるものです。ですが、インプラント手術時には麻酔をしっかりとかけた状態で行いますので、痛みに苦しむことはありません。ただ、どうしても不安感が強い方には、あらかじめ静脈内鎮静法と呼ばれるリラックス麻酔を受けていただきながら手術を行うことも可能ですので、ぜひご相談ください。
総入れ歯が合わない場合、まだ入れて間もなくて単に慣れていない場合、調整がまだ必要な場合ということも多いのですが、中にはどうしても合わない方がいらっしゃいます。
そのような方にとって入れ歯を使い続けることは苦痛となる場合もあります。そのような場合、インプラントを数本埋め込んで、その上に人工歯を固定して全体的に噛めるオールオン4という治療法もありますので詳しくはお尋ねください。
大人の方中心に目立たない矯正は人気がありますが、当院で行なっている透明なマウスピースを装着して行うインビザラインシステムは、目立たず、取り外しができて快適なことから特に人気があります。
当院ではインビザラインのプラチナプロバイダーの矯正専門医が担当しており、iTeroエレメントというスキャナーでインビザラインの装置を作るための型取りを非常に精密に行うことができるため、特に質の高いインビザライン治療をご提供できます。
妊娠中は胎児への影響を懸念し、歯科治療を控えたほうがいいのでは、と考えられがちですが、むしろ妊娠中にはお口の細菌環境が乱れ、様々なトラブルが起こりがちです。そのため、近年では妊娠中でも積極的に治療を受けることが推奨されています。
生まれてくるお子さんのことを考えた場合にも妊娠中のお口の専門的ケアは重要だと言えます。お母さんのお口の環境が悪く、虫歯菌がたくさんいると、その虫歯菌がその後赤ちゃんにうつってしまう危険性が高くなるからです。
歯を失った場合に行う治療法はいくつかありますが、インプラントだけを勧められるケースというのは実際にあるようです。
当院では、ドクター、そしてトリートメントコーディネーターが可能な限りの治療法をわかりやすく患者様にご説明し、患者様ご自身に治療法を決めていただいております。インプラントがどの患者様にとってもベストなわけではありません。ご要望や不安な点、疑問点などお気軽にお尋ねください。
お子さんの虫歯の治療は、お子さんが特に歯医者が苦手な場合、なかなか難しいケースが多く、特に3歳未満のお子さんの場合、治療を断られてしまうケースもあるようです。
しかし、虫歯は進行していくものです。当院では、お子さんが楽しく通えるような雰囲気づくりをし、歯医者に行くのが楽しみになる様々な工夫をしております。また、お子さんが無理なく治療を受けてもらえるよう、遊びながら治療を徐々にできるようにしていきますのでご安心ください。
インプラントは非常に成功率の高い治療法で、耐性年数も他の治療に比べて長いのが特徴です。しかし少ないケースでは、様々な原因により早期に脱落してしまう場合などもございます。当院では経験豊富なドクターが施術を行い、そのようなケースはほとんどありませんが、いざという場合のために保証期間も設けておりますので、ご安心ください。
インプラントは保険が適用になりませんので、特に本数が増えるとかなりの出費になることがあります。そのような場合でも当院は分割払いをできるシステムにしておりますので、負担を軽くすることができます。